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Posted by滋賀咲くブログat

2013年07月13日

明日はいよいよ「ぎおんさん」!!

毎日、暑い日が続いていますね・・・kao_5

体調くずされたりしてないですかiconN05

さて、明日はいよいよ里宮神社のぎおんさんですiconN04

祭事は2時から行われるようです。

かわいい巫女さんたちもこの日のために踊りの練習をしてくれていたみたいですkao_13

花取りに、餅まき。

たくさんの方に来ていただきたいですkao_21

この日ために頑張って作ってきたお花です!

みなさん残さずに持って帰ってください。

独り言(できれば綺麗なまま持って帰ってもらえればうれしいな。。。)

  


Posted by多羅尾っ子at 17:52 Comments(0) 多羅尾のこと

2013年06月29日

虫送り

昨夜、無事に盛大に「虫送り」終了しましたkao_22

松明を準備していただいたおかげで、例年よりも

たくさんの方に参加いただいたようですicon22

長い長い松明の行列ができましたiconN04

参加いただいたみなさんお疲れ様でたkao_21

明日30日は高宮神社の夏祭りです。

餅まき奉納が行われるのでこちらも是非参加してくださいkao_13

  


Posted by多羅尾っ子at 13:06 Comments(2) 多羅尾のこと

2013年03月16日

“昔の災害を語り合う事業“が行われました。

甲賀市危機管理課さん主催で3月4日(月)多羅尾老人憩の家において、『昔の災害を語り合う事業』が行われました。
昭和28年の水害のことを老人クラブ、寿会の方々と話し合われたようです。
その様子が甲賀市HPにアップされています。
見てみてくださいicon23

http://www.city.koka.lg.jp/item/11258.htm#ContentPane

  


Posted by多羅尾っ子at 08:14 Comments(2) 多羅尾のこと

2013年02月28日

地名のいわれ

ご無沙汰しておりますkao08

今日の青空に元気をもらい、久々の更新ですkao_21

あんまり、多羅尾の寒さばっかりお伝えするのもなんなんで今回は

「多羅尾」の地名のいわれの伝説をご紹介したいと思いますyubi_1

多羅尾には、大昔から、「たら」という木がたくさん自然に成育していました。

そのため、旅人たちや村民の間で「たら野」とか「たらほ」とかよばれていたそうです。

この地名が、現在の「多羅尾」と書く漢字になったのには、古くから次の2つの伝説があります。

①多羅尾には、大昔から『羅尾』という身長3m、そのうちしっぽの長さが半分くらいある獣がたくさん住んでいました。
この獣は、人に害を与えたりしない、毛並みのとても美しくおとなしい動物でした。それで領主の甲賀三郎という人が多羅尾と名付けたと伝えられています。けれどもこの話はただの昔話にすぎません。

②平安朝のはじめ、空海が真言宗の本山「金剛峯寺」をどこの土地に建てようかと近畿地方を調べて歩かれたとき、多羅尾にもこられしばらく滞在されたといわれています。その時、空海がそれまで「たら野」とか「たらほ」と言われていた地名を『多羅尾』と改められたと伝えられています。

どちらの話が本当かはご想像におまかせですkao_13icon12

あっという間に2月がおわり、3月に突入ですicon10

多羅尾にも少しづつ春が近付いてきているようですicon01


桜はもう少しあとになりそうです(^^;)  


Posted by多羅尾っ子at 18:35 Comments(0) 多羅尾のこと

2013年01月21日

避難計画作成説明会

昨日、多羅尾小学校にて多羅尾地区の避難計画作成に関する説明会が行われました。



昨年より取り組んでいる防災マップの確認や、避難場所・避難計画など各組で話し合い

アイデアや意見を出し合い発表しました。

高齢者の方の避難方法や、普段からの防災に対する関わり方など大変参考になる意見が

上がりましたyubi_1





多羅尾は昭和28年の水害を経験し、そのときのことがずっと受け継がれているので

防災意識は高いと思いますが、やはり訓練や周知による確認は大切なことだと再認識

させていただきました。

でも本当は何も起こらないのが一番なんですが・・・iconN12  


Posted by多羅尾っ子at 12:55 Comments(0) 多羅尾のこと