この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by滋賀咲くブログat

2012年07月09日

かしわ餅づくり

先日、生きがい工房さんから「かしわ餅」作りの体験のお話を
いただき、陽だまりメンバー数名でおじゃましましたface01

「かしわ餅」と言っていますが、実際使っているのは「朴葉」なので
正確には、「朴葉もち」でしょうかiconN06

この時期の葉っぱが一番良いそうで、グループの方々は毎年6月の終わりから
7月のはじめにかけて注文を受けて作っておられます。

当日は、まずTomoさんが大雨のなか朴の葉っぱを採りに行ってくれましたicon10
雨のなか、本当にお疲れ様でしたiconN04
おかげで、新鮮な葉っぱで作ることができましたkao05

 
 


工房では、もち米と昔から受け継がれている分量で作った団子を
蒸し上げて、それをひとつにしてお餅をつきます。

 




 







それを、一定の大きさに切り分けて中にあんこをいれて形を整えます。

  



 

              
つつんだのが下の写真です! 私はあんこが飛び出たりしてなかなかうまくできませんでしたkao08 みなさんは、上手にできていましたkao_21    




                             
                                                                                                                                                            その間に、朴の葉を茹でてもらってます。
こちらも、茹で上げるのには絶妙のタイミングがあるらしいです!!



茹であがった葉っぱに、お餅を包んで完成です(^^)/ 

その後おいしくいただきました(^O^)



すべての作業が、長い間してこられたからこその技がありました。

その技を、これからもひとつづつ習っていけたらと思っています(^o^)丿

みなさん、お疲れさまでしたkao_21

  


Posted by多羅尾っ子at 18:54 Comments(6) 多羅尾のこと