かしわ餅づくり
先日、生きがい工房さんから「かしわ餅」作りの体験のお話を
いただき、陽だまりメンバー数名でおじゃましました
「かしわ餅」と言っていますが、実際使っているのは「朴葉」なので
正確には、「朴葉もち」でしょうか
この時期の葉っぱが一番良いそうで、グループの方々は毎年6月の終わりから
7月のはじめにかけて注文を受けて作っておられます。
当日は、まずTomoさんが大雨のなか朴の葉っぱを採りに行ってくれました
雨のなか、本当にお疲れ様でした
おかげで、新鮮な葉っぱで作ることができました
工房では、もち米と昔から受け継がれている分量で作った団子を
蒸し上げて、それをひとつにしてお餅をつきます。
それを、一定の大きさに切り分けて中にあんこをいれて形を整えます。
つつんだのが下の写真です! 私はあんこが飛び出たりしてなかなかうまくできませんでした みなさんは、上手にできていました
その間に、朴の葉を茹でてもらってます。
こちらも、茹で上げるのには絶妙のタイミングがあるらしいです!!
茹であがった葉っぱに、お餅を包んで完成です(^^)/
その後おいしくいただきました(^O^)
すべての作業が、長い間してこられたからこその技がありました。
その技を、これからもひとつづつ習っていけたらと思っています(^o^)丿
みなさん、お疲れさまでした
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